足利市議会 2021-03-11 03月11日-一般質問-03号
ウイズコロナ、ポストコロナを乗り越えられる、地に足の着いた観光都市足利に向けた実践を強く求め、次の質問に移ります。 中橋の架け替えについてお伺いいたします。周知のとおり、中橋の架け替えは、30年以上にわたり、歴代市長、多くの先輩議員が議論されてきた本市防災の大きな課題です。また、一昨年の令和元年東日本台風をはじめ、激甚化する水害により、その重要性は増すばかりです。
ウイズコロナ、ポストコロナを乗り越えられる、地に足の着いた観光都市足利に向けた実践を強く求め、次の質問に移ります。 中橋の架け替えについてお伺いいたします。周知のとおり、中橋の架け替えは、30年以上にわたり、歴代市長、多くの先輩議員が議論されてきた本市防災の大きな課題です。また、一昨年の令和元年東日本台風をはじめ、激甚化する水害により、その重要性は増すばかりです。
そして、観光施設や旅行会社、観光協会等と連携を図り、コロナ禍で変化する観光ニーズに適応した未来を見据えた観光都市足利を目指していきたいと考えています。 ○議長(柳収一郎) 大谷弥生議員。
観光都市足利を預かる市長としてのお考えをお聞かせください。 ○議長(渡辺悟) 大須賀幸雄議員の質問に対し、当局の答弁を求めます。 和泉 聡市長。 (和泉 聡市長登壇) ◎市長(和泉聡) 12番、大須賀幸雄議員の御質問にお答えします。
本市における観光客数は年々伸びつつあり、この4月1日からのJRグループの大型誘客事業デスティネーションキャンペーンや、新駅あしかがフラワーパーク駅誕生、10月からのJTBグループのキャンペーン、あるいはオリンピックを初めとするスポーツイベント等を考慮し、本議会ではさきの平成30年第1回市議会定例会において観光都市足利を採択、この4月に市長が観光都市宣言をし、市庁舎に懸垂幕を掲げ、広く内外に周知をいたしました
また、観光都市足利を目指すためには、観光地としての意識を醸成し、満足度の高いおもてなしを実施する必要があります。今後その実現に向け、どのような取り組みを考えているのか、お聞かせください。 ○議長(渡辺悟) 岩原産業観光部長。 (岩原幸市産業観光部長登壇) ◎産業観光部長(岩原幸市) ただいまの御質問にお答えをします。 初めに、観光サインの現状についてです。
今の歴史観光都市足利があるのも、全身全霊で足利を守った田崎草雲抜きでは語ることができません。 そんな田崎草雲の顕彰を今後どのように進めていくのか、お聞かせください。 また、田崎草雲の作品を見ることができる草雲美術館は、昭和46年に鈴木栄太郎氏が私財を投じて建設され、本市に寄附されたものです。平成31年には、開館50年の大きな節目を迎えます。
しかし、機能的に見た場合、どうしても観光都市足利、そこに観光客の皆さんがおり立つ場としては、胸を張って威張れる施設ではないように感じております。 両毛線の沿線各市を代表する駅の中では、最も整備がおくれているのは足利でありまして、最近の足利市の整備状況は、5年ほど前、平成23年でありましたが、伊勢崎市内では両毛線と東武線があわせて高架化されました。
さらに、新たな行政課題にも積極的に対応し、コンビニエンスストアでの住民票等の交付事業や足利学校参観者倍増計画など、市民生活への配慮や観光都市足利を実現するための施策が随所に見受けられるめり張りのきいた予算であり、私はその成果を大いに期待しているところであります。
また、コンビニエンスストアを活用した住民票等交付事業による市民サービスの向上や環境施策として地球温暖化対策地域実行計画の策定、さらには、教育文化、観光都市足利を実現するため足利学校参観者倍増計画などに取り組むものであります。
新年度におきましても、本市への誘客施策として、観光振興特別事業において、日本一の足利三名所誘客宣伝を核とした本市PR事業を展開することに加え、もっともっと足利を理解していただき、本市に足を運んでいただけるよう、各地で開催されるイベント等にも積極的に出向き、観光都市足利のPRを行う全国観光キャンペーン事業を企画したものであり、民間事業者の方々や八木節連合会にも協力をいただき、誘客宣伝事業を展開してまいりたいと
観光都市足利を目指す市長といたしまして、大変に宣伝に力を入れていくということは大切なこととは思いますが、私は大事なことは観光客を受け入れる準備、そういうものもこれから取り組んでいかなければならない。